エコキャップ・アート
「知っていますか?」
キャップを800個燃やすと6,300gのCO2が排出されてしまうことを…。
でもリサイクルすれば、こども1人分のワクチンに!
「キャップでアート」
こどもたちにアートの楽しさ・気軽さ、自分たちの作品が飾られる喜びを知ってもらいたい。
そして、エコの大切さも。
「若者たちが集結」
震災で中止になってしまった「さくらフェス2011」の企画だったこのエコキャップアート。
その実行委員に加え、この企画に共感した若者たちが続々と集まりだしました。
「実行委員は何をしてるの?」
まずはキャップを色別に仕分け!これがまた大量で大量で…。
3m×4mのBIRDも作ってます。
「市内の『放課後こどもプラン』でワークショップ開催!」
実行委員が各小学校へ出向き、こどもたちにエコキャップアートを体験してもらいます!
「オンリーワンのキャップでできたBIRDが誕生!」
アピオス30歳&みの~れ10歳キックオフ・パーティにて巨大なBIRD1羽と小さなBIRD21羽をお披露目
「使い終わったキャップは、ワクチンに変えて世界の子どもたちへ届けます!」
主催
小美玉市/四季文化館企画実行委員会
企画制作
エコキャップアート実行委員会
協力
文化デザイナー学院/中央高等学校/小美玉市教育委員会/NPO法人エコキャップ推進協会認定
リサイクルメーカー沼田化成
掲載日 平成29年3月16日
更新日 平成29年3月27日