アマビエオブジェ
【アマビエオブジェ】
江戸時代の後期、肥後国(現・熊本県)海から光る物体が現れ「私は海中に住むアマビヱと申す者なり。諸国で豊作が続くが疫病も流行する。私の姿を描き写した絵を人々に早々に見せよ。」と告げ、海中へと帰ったと言い伝えがあります。
空のえき「そ・ら・ら」では新型コロナウイルスの終焉が一日も早く訪れることを祈願し、アマビエのオブジェを作りました。
空のえき「そ・ら・ら」に子供たちの走り回る姿や元気な声が響き、それを優しく見守るお父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃんの笑顔があふれる日が来るようにと祈っております。
掲載日 令和2年4月25日
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